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　連続テレビ小説の主人公モデルとなった作曲家：古関裕而氏が手掛けた

　社歌などを集めたCD「古関裕而秘曲集～社歌・企業ソング編～」に、

　弊社の旧社歌となる、「東海パルプ社歌」が収録されました。

 

　東海パルプ社歌が制作された昭和４５年（１９７０年）は、

　当社にとって歴史的な年でもありました。

　現在でも国内屈指の生産規模を誇る抄紙機をはじめ、パルププラント等の

　当社の基幹設備群が完成した年だったからです。　

　同設備群の完成により、単一工場としては、当時の世界的規模に達しました。

　このような将来にわたって限りない発展ムードに包まれるなか、

　変革の時代といわれた７０年代初頭に際し、社内にて「新時代にふさわしい社歌」を

　制定するはこびとなり、作曲を古関裕而氏、作詞を石本美由起氏にお願いすることとなったようです。

 

　社歌の制作にあたっては、作曲者：古関裕而氏、作詞者：石本美由起氏ともに

　当社を見学され、「巨大な抄紙機の動きに驚嘆した」との記録が当社社内報に残されています。

　 

  

 

　弊社旧社歌のCD収録にあたり、静岡新聞 様にも取材をしていただき、

　１月２５日の静岡新聞「ワイドしずおか」に、記事が掲載されております。

　ぜひご覧ください。